「自分の唾さえ飲めない水分制限!!」1カ月で腹水が止まった!食道静脈瘤破裂・難治性腹水鹿児島県鹿児島市 I.T.さん(68才)、夫人談●主人が突然の吐血、そして肝臓腹水・・・平成9年2月1日、主人が突然の吐血。食道静脈瘤破裂とのこと、生死を分ける大手術ののち一命を取り止めましたが、その診察中、同時に肝臓腹水と診断されました。静脈瘤破裂のために絶対安静の身で、しかも自分の唾さえのむことが許されない水分制限。そんな時でも腹水はとどまることは知りません。2月13日に腹水穿刺し、4500・の腹水を取って以降、10日から12日おきに繰り返し、7回目、8回目と回を重ねる度に、腹水の量は多くなっていきました。医師は腹水処理の手術を提案されましたが、とても困難な手術のため「手術ミスで、その場で『駄目』、ということも考えて下さい。」といわれました。主人にも話せず、また、ほかの医者さんに聞いてもそのような手術など知らないと言われ、だれに相談もできない毎日でした。 平成8年5月7日、重傷病室で同室で多発性骨髄腫の患者さんが快方室に転室されました。その患者さんの奥様からアガリクス茸のことを勧められました。アガリクス茸を飲み始めて1週間目、血液検査の結果が0,1だけ良くなりました。何か明りが見えた思いで胸を撫で下ろし、アガリクス茸を信じて「肝臓は治る、肝臓は治る」と自分に言い聞かせなさい、と主人を励ましました。するとアガリクス茸を飲み始めて1ヵ月目で腹水が止まったのです。主治医も主人のお腹を触って「本当に小さくなりましたね。」と半信半疑で不思議な顔をしていました。肝機能の検査結果は良好、腹水は11回目を最後にまったく取らなくてもよくなりました。そして退院はできないと言われていたにもかかわらず、退院することができました。 平成9年9月出所: http://www.csf.ne.jp |