医師からは「子宮ガンの一歩手前ですよ」と

平日フルに働いて、休日は家族3人遊びに行ける喜び!

身体の調子も良く、点滴も薬無しに!

病名 子宮内膜症・子宮頸管炎・卵管炎

宮崎県北諸県郡 K.K.さん(33才)

●身体がだるく仕事が出来ない!下腹部にすごい痛みが!

 もともと子宮周りが弱くて、三年程前から出血がありましたが、病院にもかからず放っていました。

 家はこんにゃくを仕入れて出荷する仕事をしていますので、私も主人を手伝って箱詰め、積み下ろし、配達から銀行まわりまでできることは何でもやっています。二年前、平成八年の暮れ、仕事や身の回りで辛いことなどが重なって、とうとう倒れてしまいました。年末年始はまた休んでいるどころではない忙しさで、通院しながら何とか凌ぎました。けれどもとにかく体がだるく、仕事ができない状態でした。無理して働いてもすぐに疲れるのです。寝ても疲れが取れず、朝から身体が重くて起き上がることが出来ませんでした。おなかが突っ張って腫れている感じで、踏ん張りが効かないのがもどかしくて仕様がなかったのです。時々下腹部に激痛が走りましたが、これが陣痛のようなすごい痛みで気が遠くなりそうでした。トイレへ行くと気分が悪くなりました。

●「子宮ガンの一歩手前ですよ」

 どうにも我慢が出来なくなり、平成九年の一月末に入院しました。一日四回の点滴を受けました。この時、子宮内膜症、子宮頸管炎、卵管炎を併発していました。つまり、子宮全体が腫れているような状態です。

「子宮ガンの一歩手前ですよ」と病院の先生から言われました。とにかく安静が第一ということでした。私も主人もせめてもう一人は子供がほしいと考えていましたから、もう子供が出来なくなるのんじゃないかと、そのことがとても心配でした。十日で退院しましたが、少し良くなったくらい、薬を飲んでも効果はありませんでした。退院してからも、点滴に通いながらごまかしごまかし毎日を過ごしました。1週間働くと二、三日休むといったことの繰り返しでした。

 四月から鍼治療にも通いました。診てもらうと、身体全体のリンパ腺が腫れていると言われました。鼠頚部や脇のリンパ腺の腫れは一番に指摘されました。実は入院中、胸が痛かったのですが、腫れたリンパ腺の影響で肋間神経痛を起こしていたのだそうです。副腎や膀胱も子宮に圧迫されていました。そのせいで頻尿というのか、一日に何回もトイレに行きました。鍼治療に通って身体全体のことはよくわかりましたが、病状ははかばかしくありませんでした。

●身体の調子も良く、点滴も薬無しに。

 そうこうして退院から二年余り経った平成十一年の二月、私の信頼している方からアガリクス茸の話を聞き、すぐに飲み始めました。最初は一日に三〜四日分飲みました。二カ月経った頃から身体の調子が良くなってきました。みんなから顔色が良くなったと言われるようになりました。おなかの痛みも、時々ちくちくする程度です。

ほかの症状もほとんど良くなりました。点滴も薬無しでよくなってきたのはアガリクス茸のおかげかなと思います。

病院では「完治ではないが、いいですねえ」と言われて、主人もとても喜んでいます。ごはんもおいしくて、やたらとおなかが空くので、まわりから「まだ食うんか」と呆れられもします。体重も五キロ太りました。以前は食べることは食べてましたが、おいしいとは感じませんでした。

 今でも病院に行きますが、以前ほどは行きません。疲れたときはアガリクス茸を飲むと回復します。飲み忘れているときは調子が悪いです。まだ完全に治っていないからでしょうね。

 身体がきつかった頃、休みの日に外に出かけるのが苦痛でした。それでも主人に「お前も一緒に行こう」と言われて無理してついて行き、行った先でぐたっとなっていました。今は平日フルに働いて休みの日も主人と子供の三人で遊びに行けるようになりました。今は楽しいです。あとは身体がもう少し落ち着いたら、二人目がほしいですね。娘も前から「あかちゃん、あかちゃん」とうるさくて。できれば三人姉妹を目指したいです。身体と相談しながらですが。

出所: http://www.csf.ne.jp