急増する大腸ガンの体験!何かのお役に立てれば

院でも原因がはっきりしなかった数年来の便秘と下痢

アガリクスをお茶がわりに飲んで

消化器系が改善された感じに!

病名 大腸ガン

福岡県糟屋郡 H.K. さん(65才)

●急増する大腸ガンの体験!何かのお役に立てれば

 はじめまして。私は今年六十五歳になります。子供達も何とか独立し、家内と二人暮らしです。毎年検診を受けて、それなりに健康にも気をつけるようになりましたから、これといった持病もなく元気に暮らしています。しかし、去年たまたま受けた検診で大腸ガンがみつかり、すぐに手術を受けました。大腸ガンは最近日本人に増えていると聞きますし、目立った自覚症状がないことの方が多いそうですから、もしかしたら、私のような方は案外いらっしゃるのではないかと思い、体験を紹介させていただくことにしました。何かの

お役に立てばと思います。

●ガン宣告も何気なくさらりと済んで・・・

 仕事一筋、単身赴任で世界をあちこち飛び回った人生に区切りをつけ、今は家内と二人、第二の人生を謳歌しております。ゴルフや畑仕事、ちょっと変わったところでは、エアロビクスにも通っております。若い人に混じって汗を流すのは楽しいものです。

 さて、私の病気のことですが、去年の五月に市の大腸ガン検診を受けたときに、潜血がみつかりました。病院へ行くようにいわれ、診察を受けたところ、S字結腸にポリープが二、三みつかりました。もちろん悪性です。医者から告げられたときは、さすがにいい気はしませんでした。一晩入院してポリープをとってもらい退院しました。医者からは、これで大丈夫だといわれました。

 今はガン検診が定着して、医者の方に以前のような抵抗がなくなったんでしょうか。ガンの宣告も何気なくさらりと済んでしまい、落ち込む間もなく手術に取りかかってガンは切り取られ、それでおしまいです。もともと大して自覚症状があったわけではありませんから、手術の前後これといった変化もありませんし、ガンの自覚がないままに全てが終わったという感じです。

●「気になることがあるなら検診を受けた方がいい」

 そもそも大腸ガンの検診は総合検診のメニュー外で、それをわざわざ受けようと思ったのは、少し便の出が悪いと日頃感じていたからです。私はよく食べる方で、普段の食事が済んでからそうめんを一束平らげることも珍しくありません。私の一束は、スーパーで売っているそうめんの一袋です。まだまだそこらの若者には負けないくらいの大食漢です。ところが便が緩んで、ときには下痢気味になることが続きました。しかし、このくらいのことで病院に行こうとはなかなか思い立たないものです。実は家内も腸の調子がよくなくて、数年来、便秘と下痢を繰り返しておりました。お腹が痛くて病院へ行っても原因はいっこうにはっきりせず、常に下腹あたりがじくじくしておったようです。春の検診の季節を前に、気になることがあるならとにかく検診を受けてみた方がいいよと親戚の者にいわれました。その人も数年前に、便秘と下痢を繰り返し、検診でガンがみつかり入院したことがありました。そういえば、私は親を直腸ガンでなくしておりますし、この際ついでに受けてみようかと家内と話し、夫婦そろって大腸ガンの検診を受けたところ、私の大腸ガンが見付かったというわけです。

●アガリクスを飲んで消化器系が改善された感じに

 アガリクス茸を飲むようになったのは、手術を受けた後からです。朝はエキス粉末を飲み、夜は煎じたものを飲んでいます。家内は煎じたものをお茶代わりにしょっち

ゅう飲んでいます。アガリクス茸を飲み始めて一年ほどです。お陰様で、もう便がゆるんだり下痢になったりすることがなくなりました。何というか、胃腸の調子がよくなり、消化器系が改善されたという感じです。家内の便秘も治りました。下痢も腹痛もなくなり、おなかのあたりがすっきりしていつも気持ちいいといっております。「良薬は口に苦し」といいますが、私たち夫婦にとって、このアガリクス茸は甘みがあって飲みやすいものです。家内は、最初アガリクス茸のことを聞いたとき、シイタケなどの茸は身体にいい、アガリクス茸はそのシイタケと同じ茸だから絶対にいいはずだと思ったそうです。実際にアガリクス茸を飲むようになって、それはいよいよ確信に変わってきているようです。

 思えば、大腸ガンの手術を受けて、医者からはもう心配はないといわれたものの、切り取ったが最後、クスリも治療もないわけです。一年おきに定期検診を受けるだけでは、なんとも宙ぶらりんな感じで、やはり何か安心に繋がるものを求めていただろうと思います。私たち夫婦は、いい時期にアガリクス茸に出会えて良かったと思います。

 普段の生活はといえば、冒頭に書きました通りの悠々自適で、いよいよ体の調子も良く、毎日を快適に過ごしております。大腸ガンというのは、私の中では、ふっとよぎってどこかへ消えてしまったもの、くらいの感じです。次の五月の検診結果が待たれます。

出所: http://www.csf.ne.jp