動けないほどのひどい疲れ!血糖値は340!

顔色が良くなり、むくみも消えた!

「アガリクスは強い味方!」

病名 糖尿病

福岡県久留米市 M.S.さん(56才)

 私が糖尿病と診断されて三年になります。薬嫌いで、何とか自力で治そうと頑張っていたときに、たまたまアガリクスを頂きました。飲んでみて、唇の色がふわーっとピンク色になったのがとても嬉しくて、もうそればっかり覚えています。

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 我が家は家族も多いし、職人さん達の食事のお世話などもありますから、私は普段は病気をする暇もないといった感じです。それが三年前のいつだったか、どうにも身体が動かなくなりました。昼時、ご飯を食べるよりは寝てたほうがいいといっては横になって、一時半頃やっと起きあがって昼を済ませ、仕事や家事にとりかかりました。夕方、職人さんや家族の食事の準備まで済ませると、あとはもう動けない。そのまま居間に横になって、子供がお風呂に入ったら?と声を掛けても全く覚えがないくらいぐっすり眠っていました。ようやく夜中の三時頃起きあがって、風呂に入って寝て、朝起きて仕事や家事に取りかかるという毎日が続きました。人には、具合が悪いとすぐに病院に行きなさいという私ですが、自分のこととなると、そうはいかないものです。多分疲れが溜まっているんだろうくらいのことでまさか病気だなんて考えもしませんでした。

●血糖値が340!顔色も悪く、むくみもひどい!

 こんな状態が二ヶ月ほど続いたある日、健康診断を受けました。すると、血糖値が何と340もあり、糖尿病だと診断されました。一週間して再検査を受けましたがやはり高い数値でした。本当は入院しなければならない状態でしたが、私は一年掛かってもいいから自分で治したいといって断りました。もともと薬嫌いでしたから、病院から頂く薬もほんの僅かでした。あとは、食餌療法と運動で何とか1年がかりで、血糖値を正常値の120まで下げました。病院の先生からも、「薬も飲まずに自分でここまで治して、よくがんばってるねえ!」と褒められました。

 糖尿病の症状なのか、当時は唇の色が悪かったです。この近所でよく見る、山ミミズの様な色で、茶色と紫が混じったような変な色をしていました。血糖値が正常に戻った頃も

それは変わりませんでした。爪の色も同じように紫色で、時々左手の指の爪が真っ赤になることがありました。気味が悪かったです。それから、両脇の下のリンパが腫れていてこりこりとした塊のようなものがありました。顔も毎朝起きるたびに、むくんでいるなあと感じていました。一応私は血糖値の数値を自力で戻しましたが、食事も運動も毎日続けなければなりませんから、これだけで病気を治すというのは無理なのかもしれません。

 せっかく1年掛けて血糖値は正常になったのですが、それで安心してまた元の忙しい生活に戻ってしまい、運動する時間が減っていきました。ちょうど、母が具合を悪くしまして、看病に追われるうちに、血糖値はすっかり元の340に戻ってしまいました。このとき、知り合いの方から、入院している母のためにとアガリクスを頂きましたが、結局母に飲ませることが出来なかったのが残念でした。

●「ぜいたく病」との思いから開放!「アガリクスは強い味方!」

数カ月経ったある日、何となくそのアガリクスを飲んでみようかなという気になりました。せっかくだから、贅沢させてもらおうと、一日二包ずつ飲みました。すると、はじめにも書いていますが、気が付いたら顔色がよくなっていたのです。それまで自分の顔色や唇の色など気に掛けたこともなかったのですが、ふんわりピンクの口を見ると、何とも言えない嬉しさがじーんと胸に広がっていきました。顔色って大事だなと初めて思いました。これを母に持ってきて下さった奥さんの話を思い出しながら、アガリクスのおかげだろうと思いました。飲み始めてたったの一ヶ月半で、顔色はよくなる、爪の色も綺麗になる、脇の下のリンパの塊もなくなりました。外見が健康そうに見えることで、若くなったといわれますし、目に見えていいことがたくさんありました。そういえば、以前のように疲れてしようがないということはなくなりました。手の指にもしわが出来るようになりました。むくみが消えているんです。

糖尿病になってから、もちろん身体もきつかったのですが、誰かが糖尿病は贅沢病だと言っているのを耳にして気持ちが沈むこともありました。家事や育児、仕事や職人さん達の世話で毎日目が回るように忙しいのに、糖尿病なんかになって身体が動かないのは悔しかったです。けれど、知らない内に無理を重ねていたんでしょう。それに気が付いたのだから、もしかしたらよかったのかもしれません。今はアガリクスという強い味方がいますから、今まで通り食餌療法と運動を続けて、この病気とうまくつきあっていこうと考えています。周囲からは、「もう少し身体を休めなさい」といわれますから、それにも耳を傾けられるくらいの余裕が出てくればいいですね。

出所: http://www.csf.ne.jp