●持病の腰痛、貧血、胃腸薬が手放せない私は七十才をすぎた今でも、仕事を持って自活しております。若い頃からいつも何かしら病気を抱えながら、苦労の多い人生だったと思います。それからいうと、今は体調も良く、かえって若い頃よりも元気なのではないかと思います。 生まれつき変形性脊椎症の持病を持っており、若い頃からの貧血のせいでそれが余計に悪くなったようでした。腰痛は私のお友達のようなもので、今でも四年に一回の割合で病院に入院して、数ヶ月おもりをぶら下げてベッドに寝たまま、骨の矯正をしなければなりません。貧血や腰痛だけでなく、胃腸も弱かったです。いつもおなかがしくしく痛むので、赤玉の胃腸薬は手放せませんでした。家族と同じものを食べても、私一人おなかが痛むという具合で、他にも便秘や尿が出にくいなど、挙げたらきりが無いという感じです。貧血からいろいろな病気を併発するとは聞いていましたので、こんなものだろうと半ばあきらめていました。 ●見かねた知人からアガリクスを勧められて四年半ほど前、ひどく腰を痛めて、十ヶ月程入院したことがありました。もう働くのは無理だろうと病院の先生から言われていましたが、私はどうしてもまた仕事をしたかったので、無理なリハビリもこなして、何とか職場に復帰しました。 けれど、年も年だし、相変わらず胃腸はしくしく痛んで、体は思うように動きませんでした。まわりからは、「顔色が悪いよ」とか、「いつもきつそうな険しい顔をしている」といわれるし、自分でも疲れやすくて気分が落ち込むことがよくありました。見るに見かねた知人が、アガリクスを飲むよう勧めてくれました。ぼちぼち続けているうちに、あんなに痛かったおなかの痛みが消え、バッグにいつも持ち歩いていた胃薬がいらなくなりました。便秘もしなくなり、尿も良く出るようになりました。気が付いたら風邪も引かなくなっていました。 ●「アガリクスを飲んでいれば安心」とお医者様が入院中ニわかったのですが、腸に十一もポリープが出来ていたらしいのです。幸いにも全て良性で、しかも大きくなってもおらず、「こんなにポリープができて、ひとつも悪性化していない。よくもったものだ」と病院の先生が驚いていました。そして、すぐに内視鏡の手術で十個のポリープが取り除かれました。 一つは、除去が難しいので、次回に回すことになりました、がたとえ悪性ポリープ、つまりガンであっても、年令などからいって早々進行するものでもないから急ぐ必要はない、気が向いたら来てください、ということでした。そこで私は、先生にアガリクスを飲んでいることを話しましたら、「アガリクスを飲んでいるならいいですよ。もう安心だね」といわれました。 ●ポリープがひとつも悪性に変わらなかった!今回のことで、本当にアガリクスに感謝しています。おなかの中のことなど自分ではわからないことで、又どうにもできないことですが、異常が見つかってから再検査までの間に、ポリープが大きくなったり悪化することがなかったのは、アガリクスを飲んでいたからだと思いますし、その前に恐らく長年かかってできた十一個ものポリープが、一つも悪性に変わることなく良性を保っていたのは、ぼちぼちでも煎じたアガリクスを飲んでいたからだろうと思います。胃痛がなくなったり、便秘が治って尿の出が良くなったのも、それはそれで嬉しいことですが、こんな風に、自覚できないところで、私の病気の進行を防いでいてくれたかと思うと、それが本当に有り難いです。 そういえば、完治したわけではないのですが、今の職場に移ってから貧血で倒れることも殆どありません。私の持病で最後まで元気なのは腰痛だけかな、と入院中のベッドの上で考えたりします。とはいえ、一日も早く職場に戻れるよう、またリハビリに励もうと思います。もちろん、アガリクスはずっと飲み続けます。 出所: http://www.csf.ne.jp |