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●健康診断で大腸ガンを発見された!私が大腸ガンと診断されて手術を受けてから一年半になります。手術後すぐアガリクスを飲み始めまして、今はいよいよ元気に過ごしています。簡単な体験談ですが、どうぞお読み下さい。 私は福岡の病院の薬剤部で薬剤長を務めあげたあと、製薬会社に移りました。毎年四、5月頃に社員全員の健康診断があります。 これでいろいろと普段気付かない病気が発見されるもので、ある年はピロリ菌が見つかり、また今回の大腸ガンも幸いにして早期発見となりました。 平成11年4月に検便で異常が見つかり、大きな病院で再検査を受けるよう指導を受けました。 すぐに国立の病院に行き、内視鏡で腸内を診てもらったところ、ポリープが5つも見つかりました。私も一緒に画面をみていましたが、確かに一つとても大きなやつがありまして、これは切ったほうがいいだろうということで、内視鏡による切除を受けました。3つのうち3つを切り取ったのですが、そのうちのひとつに悪性のガン細胞が見つかったのです。 それもごく初期であるということでしたが、それでも場所が直腸に近いことや大腸ガンは一度メスを入れると刺激を受けてパっと動きだすことがあることなどを考慮して、なるべく早く開腹手術を受けることになりました。
●胸から下腹へ開腹!大がかりな手術後、アガリクスを9月29日、手術を受けました。胸の下から下腹にかけて、思ったよりも大がかりな手術でした。 無事手術が済んで退院しました。大腸ガンの場合、手術が終わったら、後は薬もないことがほとんどのようで、私も検診を受けるだけでした。たまたま大学の同窓会である先輩に会い、「顔色が悪いな」といわれました。 手術後、間もないころのことでしたし、もともとそう血色のいい方でもありませんでしたが、人からいわれるとよけいに不安になるものです。実はこうこうでと、大腸ガンのことを話したところ、ぜひアガリクスを飲んでみるように勧められました。 薬学畑を歩んできた人間としては、キノコと制ガン作用はなかなか結びつきにくいものですが、帰って自分でもいろいろ調べてみて試してみようと飲み始めたのです。 アガリクスは毎日飲み続けています。おかげさまで、大腸ガンは、肝臓に転移しやすいということで、半年毎の検診では、肝臓のみならず胸までじっくり診てもらいますが異常はありません。それどころか、顔色まですっかりよくなりまして、よく人に驚かれるようになりました。
●「あなた本当にガンだったの?」あるとき親戚の集まりに出たとき、私の病気を知っていてどう声をかけようかと心配していたのに、私の顔色が明るくなってつやつやしているので、「あなた本当にガンだったの?」とびっくりしていました。以前はどす黒い顔色をしていたよといわれ、そいいわれればよけいに、最近はわれながら元気だと感じます。 毎年、写真を撮りに海外へ出かけますが、手術して3カ月後にはタイへ4日ほど撮影に行ってきました。 日中40度も気温が上がり、とても暑かったのですが、思いのほかバテもせずに元気に帰ってきました。去年もナイアガラの滝からニューオリンズまで、東海岸を十日間旅しました。今年も北欧に行く予定です。 大腸ガンがきっかけでアガリクス茸を飲むようになりましたが、このおかげで以前にもまして身体の調子がよくなり、本当にありがたいと思っています。自分の周りでも、病気で困っておられる方に勧めながら、ずっと飲み続けて行くつもりです。 出所: http://www.csf.ne.jp |