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●気がつくと、しこりはかなり大きくなっていた!去年の九月でしたが、胸に小さなしこりらしいものがあるのに気が付きました。 しかし、別に痛くもなかったし、何ともなかったので病院にも行かずにそのまま放っていました。 気が付くとしこりがかなり大きくなっていましたので、さすがに心配になりました。 会社の同僚に勧められて近くの外科医院に行くと、しこりがあまりに大きいので、すぐに大学病院に行くよう紹介状を書いていただきました。 大学病院では、診察するなり即手術といわれてあわてました。乳ガンと言われたショックよりも、自分の生活のことを考えると仕事の方が気がかりでした。
●悪性の腫瘍!10センチにまで大きくなっていた!先生は、腕が良く動いていたので、筋肉にまでガンは進行していないようだが、大分大きくなっているからとにかく早く切った方がいい、といわれました。 病気の話はそこそこに、仕事を続けながら検査を受けられるよう先生に頼み込んで、検査入院をせずに通院しながら検査を受けました。その検査がまた呆れるくらいたくさんあって、心電図、CT、MRI、ICとかなんとか、こんなことまでする必要があるのかしらと思うくらい、次々に様々な検査を受けました。 それまで病院といったら歯医者くらいしか用がなかった私は、この検査の繰り返しに面食らいました。
●乳房は全摘、手術後は痛みもなく副作用もない!アガリクス茸のことは以前から良く知っていました。乳ガンとわかった日から、人に勧められてアガリクス茸を飲むようになりました。一日3回それこそ欠かさず飲んでいます。 5月7日に入院して、5月11日が手術でした。手術の前日、家族がよばれました。初めは良性だと思われていたしこりが実は悪性であったこと、しかも10センチにまで大きくなってしまっているので、乳房は全部摘出すると告げられたようです。 手術が終わって麻酔が切れた頃痛がっていたらしいのですが、私自身の記憶はありません。午前中手術を受けて、翌々日の晩からは痛みもなくなって順調に快復していきました。入院中に一回抗ガン剤治療を受けましたが、少し頭痛を覚えた以外何事もありませんでした。手術跡の快復が順調だったことや、抗ガン剤の副作用がほとんどなかったのは、きっとアガリクス茸を飲んでいたからだろうと思います。こうして5月31日に退院しました。
●毎日変わらず汗を流して働ける!退院してから十日ほどして職場に復帰しました。初めの頃はさすがにきつかったのですが、今は暑い中でも普段と変わりなく、汗を流しながら毎日働いています。 顔色も戻りましたし、会う人ごとにそんなに動いていいのですかと心配されますが、からだのきつさなどはほとんど感じることがありません。血色がいいので、本当に病気だったのかと聞かれることもたびたびです。 体調から云えば、しこりが大きくなっていた頃の方がやはり良くなかったです。何となく疲れやすく、普段よりも早く床に就いていました。 もともと病気に対して強いというか、生活の方が忙しく、身体の心配をしている余裕もないような状態ですから、この病気に関しても、落ち込んだりショックを受けたりということがあまりありません。 だからといって、本当に何も気にしていないかというと、そういうわけでもなくアガリクス茸は一日も欠かさず飲み続けています。病気を治すことや心配はみんなこのアガリクス茸に任せてしまっているのかもしれません。 実際、入院中の抗ガン剤治療もアガリクス茸のおかげで何事もなく済みましたから、これから半年間の抗ガン剤治療も何とか切り抜けていけるだろうと思っています。半年後にはきっとよい報告が出来ると思います。 出所: http://www.csf.ne.jp |