赤ちゃんのほっぺは、ツルツルふわふわしているものと思ってました。けれど、次男の生後6ヵ月ぐらいの時のほっぺは、アトピーのためガサガサで血だらけ。ほおずりしても、ざらざらでした。ステロイドも、できるだけ使用したくないものの、使わずにはいられない程。夜もアトピーのため寝がけなど体温が上がると夜泣きもひどく、いつも背中をかいていました。
もちろん、体調が悪いときなど、オチンチンのタマタマちゃんの所なども熱を持ち、ついボリボリとかいて、血だらけになっていることもしばしば。三才になってからは随分と良くなってはいましたが、やはり手のひじの内側、足のひざのウラ、ふともも、背中などはついつい掻いていて、血やカサブタや塗り薬の副作用で肌が黒ずんでいました。
けれども、アガリクスの顆粒を、一袋の三分の一くらいをお味噌汁にまぜてのませていると、病院の先生が驚く程になりました(1〜2週間程度で)。 普通アトピーの子は、冬から春にかけては、周りの環境が乾燥しているので、とても良くないのですが、本当に驚く程りっぱな肌になりました。今では、ほおずりしてもツルツルふわふわのほっぺです。
それからこんなこともありました。
次男はあまり熱を出す方ではない子なのですが、あまりにきつそうなので熱をはかると、ナント39度2分。さすがのうちの子も「ねんねしておく・・・」というので、ヨーグルトでアガリクスの3分の1包をつつんで食べさせて寝かせました。その間病院に電話をし、解熱剤の座薬の指示を確認し、息子が起きたときに病院に行こうと思い準備万端で待機していたのです。
すると、1時間後、ムクッと起き「おなかすいた!」というのです。少しご飯を食べさせ熱を測ると38度2分。その後みるみる元気になり、踊りだす始末。さらに一時間後熱をはかると、37度4分になっていました。たった二時間で39度2分から、37度4分まで下げてしまうアガリクス。ナンデダロ〜ナンデダローの我が家でした。
日記をめくってみると、まだまだあります。次男のアトピーが治まってきた頃、そういえば、便がちゃんと出るようになってきていました。以前は3日に2回のペースだったのが、1日1回、多いときは2回でるようになりました。しかも、500円玉の太さのが30センチほど出るのでとても驚いています。そして、またよく食べます。以前にもましてよく食べるようになりました。
息子のことだけでなく、私自身も、ひどい花粉症が随分楽になりました。
花粉の季節は憂鬱で、できるだけ外を出歩かないようにして、家の中でじーっと耐えていました。アガリクスは去年の暮れから飲み始めましたから、すごく期待していたんですね。今年はどうだろう、と。
私なりに飲み方を工夫して、グーっというくらいおなかがすいた時にアガリクスを飲むと効果抜群です。点鼻薬と目薬さえもっていれば、長男の野球応援で一日中グランドにいても平気平気。ほんと摩訶不思議です。
出所: http://www.csf.ne.jp